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野村英俊会長ご挨拶

私が高校時代を送った1970年代、山口県内にはちゃんと進学校がありました。例えば徳山高校、下松高校、光高校、柳井高校、岩国高校などの地元の普通科高校で懸命に頑張れば大抵の大学に入れたのです。

ところが首都圏の塾で生徒を教えながら故郷の高校の大学合格状況を目にした時、私はびっくりしました。「これでは故郷の子供達はみんな大学進学に対して夢や希望が持てないでいるのではないか?」と思ったのです。

そこで、2008年故郷に「夢や希望を持った生徒がそれを実現するための手伝いをする塾」を作ろうと思い帰郷しました。

ご挨拶

今、山口県では教育意識の高いご家庭のお子様は県外を中心とした私立中学に通わせていらっしゃる場合が増えているようです。県内の、地元の公立中高の教育に夢や希望が持てないとお考えでのことかと想像できます。

また子供達も、高等教育に対して夢や希望が持てず、「行きたい学校に行く」のではなく「入れる学校に行くことができれば良い」程度に考えている人が大半のようです。

大学受験程度までの勉強は芸術やスポーツとは違います。
才能や素質などなくても、正しいことを正しく行えば大抵のことは実現できるのです。

「周南学力研究会」では、今困っている人たちの学力をじっくり育てていくことを念頭に置き、確実に一歩ずつ目標に近づくような授業を行います。
正しい勉強を行えるアドバイスをし、各個人の持っている力をきちんと出せるようになるための指導をします。

具体的には以下のような方に最適です。

  • 正直あまり勉強せずに徳山高校に入ったら成績が伸びなくなり、どうしていいか困っている人。
  • 下松高校、華陵高校、新南陽高校などに在籍している人で、「難しいかもしれないけど都会のちゃんとした大学に行ってみたい。センター試験などにも挑戦してみたい」と思っている人。
  • 大学受験以前に高校の定期試験に対し、どういう勉強をすればよいかわからず困っている人。
  • 「勉強を頑張りたい気持ちはあるのにやり方がわからない」と困っている中学生。
  • 今のうちに勉強習慣と基礎力だけはつけておきたい小学生。
  • 「浪人したけれど、高校時代と勉強内容は変わらず、単に勉強時間が伸びただけ」という人。
  • 中学受験のための算数の補習が必要な小学5、6年生。
  • 晃英館中(高)で授業についていくのに苦しんでいる人。

周南学力研究会で教えるのは、簡単なんだけど実行するのはなかなか難しい、勉強も含めた生活習慣です。
難しいけれど、自分を変えて夢を持てるような生活を送ってみませんか?

みんなそれぞれ素晴らしい力を持っているのです。君の隠れた力は君のちょっとした努力で花開くのです。私は何度も生徒の頑張りに感動し、彼ら、彼女らを尊敬してきました。
君にもそんな力があるのです。「自分だってちゃんとやればできるようになるんだ。」と信じましょう。人生を達観し、諦めないでください。 私も一緒に頑張ります。

野村英俊会長プロフィール

徳山高校卒業
神戸大学経済学部卒
首都圏にて約20年私立、公立高校受験、私立中学受験に携わる。
2008年周南市に学習塾「周南学力研究会」を設立

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