秋月中学・下松高校卒業 A.Bさん

私が周南学力研究会に入ったのは中3の夏でした。受験勉強を始めなければならない時期に来ているのに部活も忙しく、勉強が後回しになっていました。それまで、普段の勉強は最低限の課題などしかせず、テスト前になるといつも慌てていました。

塾に入ってからは、数学は繰り返し解くこと、そしてどの教科においてもわからないところはそのままにしない、という先生の勉強法を実践しました。

A.Bさん高校に入学してからも、苦手な数学に悩みました。数学1、数学Aとあり、テストのたびに莫大な範囲と課題に悩まされました。点数はほぼ平均点以下で、どんどん難しくなる数学がとても嫌いでした。

苦手な数学をどうにかしたいと思い、もう一度中学生の頃の勉強法に戻してみました。数学の授業があったその日に、習った範囲の課題に取り組みました。そして、わからなかったところはわかるまで徹底的に塾で教えてもらうという勉強法を定着させました。

すると苦手だった数学で次第に点数が取れるようになり、自信もついてきました。それどころか数学が一番の得意科目になり、解くことが楽しくなりました。

大学受験が近づくにつれて、塾の日数も増やしてもらいました。週4日、長期休暇はほとんど毎日通っていましたが、全く苦痛ではありませんでした。休憩時間には友達関係のこと、家のことなど勉強以外の話も聞いてもらえたので、とても楽しかったのを覚えています。

高校では数学のみ受講していましたが、数学以外でわからないところがあればわかりやすく教えてもらえたので、わからないところをそのままにするということがありませんでした。

そして大学受験。苦手だった数学で受験し、合格することができました。あきらめることなく、先生の勉強法を実践したおかげです。先生に教えていただいたことは大学受験で終わりではなく、大学に入ってからの勉強、また3年後に控える公務員試験と国家試験にも活かせると思います。

苦手な科目を克服したい、自分に合った勉強法がわからないという人は野村先生と一緒に勉強してみませんか。

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